キムタクが如く2にハマってる話

9/24(金)にロストジャッジメント(キムタクが如く2)が発売された。
私としては待望の作品で、というのも前作(ジャッジアイズ)が神だったからである。

そもそもジャッジアイズ、ロストジャッジメントは「龍が如くスタジオ」から出ているもので、私は全作やってきた。

龍が如くに初めて出会ったのは中学二年生のころの「龍が如く4」である。当時少ない小遣いを握りしめて中古ゲーム屋さんに行って、パッケージ買いしたのが、これだ。当時はできるゲームも少なかったし、この「龍が如く4」にのめり込んだ。今のリマスター版ではいろいろあっていないが、芸能人の成宮寛貴がいたり、北大路欣也がいたり、個人的にはゲームに芸能人が出てくるのがかなり衝撃的だった。

そこから全部の作品をやっていて、龍が如くのストーリーとは直接は関係はしないが、舞台が全く同じのジャッジアイズが出た。
個人的に龍が如くシリーズで一番名作だと思っているのは「龍が如く0」だ。主人公「桐生一馬」と今までサブ的位置にいた「真島吾朗」の二人の過去に焦点を当てた内容なんだが、これが神。この「龍が如く0」を作った人人たちがまた新たに作ったのが「ジャッジアイズ」だった。これも個人的にはなるが、龍が如くスタジオから出ている作品の中では二番目に好きな作品になる。龍が如くファンの人なら同じ意見の人も少なくないはず。

その続編となるジャッジアイズの続編となるものだから期待値はものすごく高かった。ロストジャッジメントの内容としては、イジメが題材になっている話である。それも高校生がいじめで自殺したり、昏睡状態になったり、その親が復讐の裏側に迫る内容になっていてかなり重たい。

日本の法律はなんでも証拠がなければ、罪に問われない。(どのイジメも学校内だから物証とかってないよね。)私が親で子がいじめられたらこうなるのかなぁ。とか考えながらやったりしてる。
それを逆手にとって痴漢を犯して、裁判所から判決が出た瞬間に身元不明の死体を言い当てたいじめ被害者のお父さん。警察も断定できないくらいに腐敗が進んでいるのに、拘置所にいたそのお父さんが言い当てる。でも死亡推定時刻には痴漢のアリバイがある。そんな司法が出したお墨付きのアリバイから捜査が難航する。殺人をしている動画も後に出回るが、フェイク動画として扱われる。そりゃそうよね。警察、検事が裁判の中で集めた証拠をもとに判決が出てるんだから、それを認めちゃ裁判が疑われるのだから。

うまく伝えられないけど、そんな感じでストーリーは進んでいく。おもしろいよ。多分YouTubeにストーリーだけまとめられた動画とかあって、一本の映画を見る以上の満足感は得られるはず。

語り始めるとライジングサンでブログ書くことになりそうだから今日はここまで。

キーボード沼にハマった結果、HHKBにハンドスピナーを取り付けたお話

今年の５月に念願なる、HHKBを購入した。そもそもそこまでに達した経緯がある。

私はガジェットが好きだ。ゲームをたくさんやっていたときから、どういうガジェットも割と好きだった。今のこのSEという仕事をし始めてから「ゲーミングキーボードで仕事したら最強じゃね？笑」ってところからキーボード沼はスタートしている。今ゲームで使ってるキーボードが使えなくなるのはやだなぁって思ってメカニカルキーボードをなにか買おうってこの時は思った。

調べたり、会社の先輩Nさんに相談をしている中で「Filco Majestouch Convertible 2」の静音赤軸に出会う。この相談させてもらったNさんがすべての元凶で、このキーボードを貸してくれた。２週間くらい借りて価格も１万２千円くらいでだったことから「これにしよう。」って腹が決まった。
「Nさん！これにしますよ！」って言った瞬間にニタニタしながらまた別のキーボードを取り出して、「これも２週間くらい使ってごらん」って言われた。それがRealforceだった。

興味がない人からしたらこんなの小学校の頃にPC室にたくさんあったキーボードにしか見えないだろう。でもこいつ日本製キーボードで最高峰にあたるキーボードなんですよ。
でも２週間も使ったら、こいつしか使いたく無いレベルで打鍵感も素晴らしいし、キーが僅かに傾いたりしてくれてる部分があったりして疲れない。でもこの学校のPC室にありそうなキーボードは二万円を越してきやがる。ゲーミングキーボードと違って光もしないし、こんな冴えない見た目して。なんで高いかってちゃんと理由はある。

キーボードは大きくわけて３つに分類される。

・メンブレン
これがPC室にあったり、標準でついてくるタイプのキーボード。打鍵感はぶにゅんぶにゅんして、価格も安い。私は好き

・パンタグラフ
大体はノートパソコンにくっついてるキーボード。打鍵感がカス。そもそもSE始めの時、パンダグラフが嫌いすぎて外部キーボードを持ってこようと思ったくらい嫌い。これがいいって人は結構多いから私がずれてるだけかも。

・メカニカル
いわゆるゲーミングキーボードと呼ばれるのがこれ。カチカチいったりするタイプ。打鍵感は神。でも基本的にはうるさい。静音赤軸以外はオフィスで使ってると害悪。オフィスに青軸使ってる人いるけど、、、

じゃあ、RealforceとかHHKBはどれかというと、このどれでもない。

・静電容量無接点方式
これがRealforceとかHHKBで使われている入力方式。この２つの他にもLeopord、Nizがある。他にもあるかもしれないけど、私はこの４つしかしらない。それくらいレア。この静電容量無接点方式のなにがすごいか、高いかっていうと高耐久なこと。名前の通り無接点だから、打つときに基盤で物理的な処理が発生しない。イメージでいうとスマホの入力が静電容量無接点方式で、ガラケーがメンブレンみたいな。スマホ打ってて、「画面すり減ってきたなぁ。」とかはないはず。それがこの方式の良さ。めちゃくちゃ身近に触れるのはセブン銀行のATM。あれはRealforceが提供しているらしい。それ聞いてからセブン銀行しか使わない。

って今このブログを書いてるときもなにも見なくても、ペラペラ喋ったり書き込めるくらいは自分で調べて知識として落とし込んだ。そこまで調べ尽くして買ったのが「REALFORCE TKL S / R2TLS-JP4-BK」

である。価格は当時セールで２万円でお釣りが来るくらいだった。これも神。私がNさんに借りたのは静音タイプではなかったのだが、今回買ったのが静音タイプ。スコスコ鳴って気持ちいい。ただただ気持ちいい。これを触りたいがために、デスクに向かってるレベルで気持ちいい。ただ欠点として重たい。１キロ超えてる。わりと毎日持ち運ぶ中で１キロ超えって愛があるといえ、なかなかしんどいなぁとは思っていた。
そんな中、YouTubeのガジェット紹介をしているチャンネルで出会ったのが「HHKB」だった。同じ静電容量無接点方式ということもあって、かなり比較されていることが多い。その紹介の中でやっぱりRealforceの欠点でもある重量がカバーされていることが取り上げられていた。「ふーーーん」って思って気づいたら「HHKB Professional HYBRIDType-S」をポチってた。

価格は3万5千円

なんでだよ。Realforceよりキーの数も少ない。Bluetoothは付いてるけど。光って無線対応してていろんな機能搭載してるG913でも定価は3万だぞ。

届いた感想ね。今となってはデスクに向かってなくても触ってるレベル。相棒。一文字でも文字を打つのであればHHKBを使わないと蕁麻疹が出てしまうレベル。
それで５月からずっと使い続けて神だなぁって思ってはいたけど、たまーにHHKBを使ってる人がいる。オフィスでも私を除いて３人はいる。そうなると私はオリジナリティを求めてしまうのよね。でもRealforceとHHKBは東プレ軸というのを採用していて、可愛かったりするキーキャップってすべてCherryMX軸と言われるもの。
でもやっぱり私みたいな少し変わった考えをもった方はやはりいるようで、その軸を分解して変える方法がある。

それがAdapter-Xというもので、ようは分解して今ついてる東プレ軸を変えてしまえというもの。それを先日秋葉原にあるキーボード専門店の遊舎工房というところに買いに行った。店頭だと1個ずつ買うことができて、たしか1個10円だった気がする。
私はEscキーにだけ取り付けしたかったからAdapter-X 1個とハンドスピナーがついたキーキャップ(2千円)を購入。

分解、取付け自体はめちゃくちゃ楽で、構造自体も結構シンプルだと思った。保証効かなくなってしまったけど。もし壊れて保証が必要になってしまったらその時はおとなしくもう一台買います。それに今は静音モデルじゃない「Happy Hacking Keyboard Professional BT」が欲しくなってしまってる。無刻印ってエロい。だし、やっぱり私は日本語配列があまり好きじゃない。業務の都合上日本語配列を買うしかなかったけど、プライベート使いは英語配列っていうふうに使い分けするために、もう一台がほしい。

ここまでが私がキーボード沼にハマった経緯。人によってはただ文字を打つだけで何万もかけるのはおかしいって思う人はたくさんいると思う。でも仕事のモチベーションも上がるし、おそらく10何年は使える商売道具なのよね。私は商売道具にお金を掛けてQOLが上がるのであれば、いくらでもかけるべきだし、ケチケチするところではないと思う。みんなはどうだろうか。

怖い話にハマってるのとその紹介

最近YouTubeで怖い話を見るのにハマってる。当時の2ちゃんねるで「洒落にならない怖い話」通称：洒落怖 というのにハマってる。その中でも特に面白かったと思うものを紹介したい。

1つ目のチャンネルは【ちょっと怖い2chスレの話@Studio風鈴亭】というチャンネルの中のコトリバコという話。

youtu.be

この話は当時女子大生の方が、納屋からパズルのような箱を発見し、それを持ち出し開けようとする話。これが「コトリバコ」という呪いの箱で、その地域に1860年から伝わる呪いの箱ということ。2chで語られる上記の動画では事細かに書かれており、今まで見た中で一番怖かったので、気になる人には見てほしい。

2つ目のチャンネルは【雨穴】というチャンネルの中の変な家という話。

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この話はコトリバコとは違い創作の話だが、 雨穴というチャンネルの主が知人に家を買おうと思うのだが、なんかおかしいと相談を受ける話。さらに雨穴が知人の家の設計士という栗原に相談をおこない、不可解な家の謎の空間について考察がなされる話。ホラーというよりはミステリー要素が強い話で、間取りからその謎までよく出来てる話。最後はその考察から事実までゾクッとする話。そこまで怖くはないので、ホラーが苦手な人にもおすすめ話。つい最近書籍化までされて、今日やっと買うことができた。

3つ目のチャンネルは【たいちゃんさや】というチャンネルの中のポストに変な手紙が入っていたという話。

youtu.be

この話は宛名も差出人にも全く覚えがない手紙が、自宅の郵便受けに入っていたことから始まる話。これはホラーだが、幽霊ではなく生きている人間が精神病によっておかしくなった人から、被害を受ける話で、私的にはやっぱり幽霊よりも生きている人間が一番怖いなぁと思わされた話。

他にもたくさん見てきて、特に怖いなぁと思った話をとりあえず上げてみた。この3つは最後にほっこりするものではないが、ほっこりするものもあるので、他のおすすめの話が気になった人は質問してきてほしい。

ダイエットとサクレのプロテイン

今月の半ばから八嶋とジムに行き始めた。

今の会社は福利厚生として、指定のジムがタダになっていて、ここ最近体重の増加も気になってこの福利厚生を利用しようかなぁって思ってたところ、八嶋がたまたま行っていたジムが福利厚生のジムと一緒だったから、がんばって通い始めることにした。

最初は筋肉痛も酷く、日頃いかに運動をしてないかが非常にわかった。先日も腕が真っ直ぐにできないレベルの筋肉痛が襲った。せっかくウェイトトレーニングをしてるから、プロテインも飲んでムキムキになりたいなぁって思ったから、夜間作業がよく一緒になる先輩に聞いてみたら、サクレ味のプロテインがあることを聞いて即購入。

7/29から飲み始めて徐々に体が変わっていけばいいなぁ。

そもそも仕事用に始めたこのブログも二回目の更新だけど、未だに仕事のお話しはできないなぁ。そろそろAWSの資格も取らなきゃなぁとも思うし、転職もしたいなぁと思うし。次の更新は夜間作業がある、8/2かなぁ。仕事のことも体のことも更新できたらいいな。

MacBookを買ったはなしと動画編集のはなし。

7/17(土)に5年ぶりくらいになるMacBookを初めてのボーナスで買いました。

当時大学生でMacBookを買ってその時は20万強で買った記憶。

今は11万くらいで買えるって考えるとiPhoneって高い！

その時よりも軽くなってるし、CPUも進化してるからとってもいい買い物。

当時使っていたFinalCutProはまだあるし、別にお金とかもらえなくてもいいから勉強がてらに動画編集とかしたいなぁ。でも編集をする動画がない。今の夜勤も時間がかなりあるからたくさん時間は当てれるのになぁ。かと言って自分でYouTuberになることもなく、宝の持ち腐れって感じ。

そもそも買った一番の目的はAWSの資格勉強を出先でもしたり、サーバを構築するためでもあるけど。MacからWindowsServerを構築できるってなんか不思議だったりもするけど。

初めてブログを始めて、初めての記事だから文才もなければ、オチもないけど今日はここまで。なにか書くことがあればまた。 

ブログのスタート

ブログをはじめました。

得に書くことも決めず、大好きなガジェットの話とか、仕事の話とか、日常のこととか、些細なことからテキトーに書こうと思います。

気が向いたときに「そういやあんなんあったな」程度に見てください